韓国ドラマ

母の最近のブームが、韓国ドラマをみること。平日昼間は毎日、何処かのチャンネルで必ず韓国ドラマを放送していて、母はそれらの全てを予約して見ている。
が、当然全て見れるわけもなく、どんどん溜まっている。
今少なくとも四つのドラマを並行しており、よくもまぁ混乱しないなぁと思う。
忙しい、忙しい言いながら見ている。そればかりか、時には「あぁもうーつまらん!」と愚痴ったり、スキップでワンシーン飛ばしたりする。
そこまでするなら見なければいいのにと思うが、見るのだけはやめない。
何がそこまでさせるのか。

ちなみに今日は韓国ブームの火付け役となった「冬のソナタ」を一緒に見た、1.5倍速で。
途中を見た感想としては、ペヨンジュンどんくさすぎ、チェジウはフラフラしすぎ、パクヨンハは可哀想すぎ、ということ。
ヨンジュンさん、池に溺れたり、車に引かれ記憶失ったり、ほんでまた車引かれて今度は記憶がもどるかも?!な展開。

まぁ、他の韓国ドラマも人間ドラマで、そこそこ面白いです。

今日は大分市内にあるら柞原八幡宮に行こうと思っていた。柞原八幡宮は、学生時代に受けた日本古代中世史学概説の授業で少し出てきた、ような気がする。
いざ自転車を走らせると、かなりの坂道で、山の中。ロードバイクなら「ゴリゴリ」登って行くのだが、今はボロボロなママチャリ。平坦な道でさえタイヤの細い棒(スポーク)が外れ、「シャカシャカ」音が鳴る。
これは自転車が壊れそうだと断念。
市街地のUNIQLOへ。
目当てのものを見つけプラプラしていると、女の子から「これのLサイズありますか?」と、聞かれる。イヤフォンをしていたので、何を話しかけられたのか初めはわからなかった。
ここで、一緒に探してあげたら面白かったが、そこはチキン、「あの。僕店員じゃないです」と断った。
すぐに謝られたが、その子の隣の女の子は「気づけよ」と突っ込んでた。
いや、気づいていたなら声かける前に止めろよと思った。

家に帰って、洗濯物を中に入れ、飯を作る。うちは団地にあり、高台なので、一番星が綺麗に見えた。
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今日のご飯は中華風野菜炒めと卵スープ。あと生ちくわ。
両親は共働きなので、これぐらいはしなければ。
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さて。
今日は寝る前に更新することができた。
明日は、京都で1人自立して働く弟がやってくる。
楽しみであるが、尊敬される兄であるためにも、英気を養わなければならない。

韓国ドラマをみて修行をしよう。